菩提樹インタビュー

府中駅前の喧騒から離れた競馬場横、妙光院近くの竹林に面したカフェ。競馬場からも少し離れているため、大変静かな雰囲気の中でひと時を過ごすことができます。

1. お店のご紹介をお願いします

亡くなった主人が音楽、コーヒー、本が好きで、27〜8年前に自宅の道路側に本を読みながら音楽を聴いてコーヒーを飲める店を作りました。お店はコンサートホールの様に音が響くよう、音響を考えて作られています。コーヒーは学校で勉強して提供しており、今もコーヒーは学校を経由して仕入れています。お店はJASDAQにクラシックで登録しているので基本的に流している音楽は、クラシックです。

2. 自己紹介をお願いします。好きな音楽は？楽器経験はありますか？

ジャズ、クラシックのコンサートによく行きます。その他ライブは歌舞伎、演劇も。
楽器は小学校５、６年生の頃に音楽の先生にピアノを教わりました。

3. JAZZ in FUCHUにはどのように関わってきましたか？

主人が12〜3年前に参加しました。そこからずっと参加しています。
当初は飲み物のご注文を受けていましたが、去年からは飲食なしでお店をホールがわりに使っていただいています。

4. 昨年のJAZZ in FUCHUの感想は？

以前はジャズと呼べないようなバンドもありましたが、ここのとことろレベルの高い納得のいくバンドばかりで満足です。

5. これまで1番思い出深いことは？

主人が亡くなる直前のJAZZ in FUCHUで、主人が無理して病院から駆けつけて聴くことができたことが思い出深いです。無理をしてでも聴くことができてよかったです。

5. 今後JAZZ in FUCHUに期待することは？

大勢の人に聴いて頂きたいですが、今年はまだ感染に注意して参加したいです。

菩提樹　清水光子さん、ありがとうございました。